おはよう!そうなんす!そうなんです!エヘ

23年春入社まで時間を持て余している関西の女子大生の日々

面接解禁

おはよう。

そうなんす。

いよいよブログをはじめて2回目ですが、

何やら昨日から世間的には面接解禁らしくて、色々と記事をみていて自分なりに思ったことを少し述べてみようかなと思います。

 

一般に大学生が在学中に就職活動をすることに対して、

就活生のためというよりも、企業のための就活になっているのではないか。卒業を終えてから就活をはじめてもいいのではないか。

といった意見が多々みられますが、自分自身も就活生ではありますが、実はわたしは全然こういう風には思っていなくて、、

 

どこかで読んだかみたことですが、、

そもそも「採用」ということは企業にとって「投資活動」に過ぎなくて、企業は時間であったりお金であったりその対価を払って採用活動をしているのであると。正直「学生を雇う」という義務みたいなものって別に企業に必ずあるわけではなくて、例えその責任をどこかに求めるのであればそれは国に近いのではないかな?と個人的には思います。

 

っていう中で別に企業は都合に合わせて採用活動をすればいいわけだから、就活って企業のためであって当然なのではないかなと。だから随時採用であろうと新卒一括採用であろうと企業の勝手。

 

加えて、こういうことをわたしは就活で面接を受けていた頃にしっかり意識をしていて、

だから企業にとって自分はひとつの投資商品に過ぎないと考えたときに、わたしがこの会社で何がしたいかとか、こういう夢とかビジョンをもっていることをアピールするよりも(もちろんそれも大事ですが)、わたしにはこういう良さがあって、それが貴社ではこう活かせれて、だからわたしを採用した方が絶対にお得ですよ。みたいなスタンスで、自分という商品を相手から気に入られることをかなり意識してきた気がしました。

 

でこんなことをYouTubeとかインスタグラムの就活アカウント等を見ながら早めに気づけてよかったなと思いますし、割と現実的な考え方かもしれないですが、今後誰かに就活に関してアドバイスするのであればきっとこう言うかなと。

自分がどれほど使えそうなやつなのが、一緒に仕事がしたいと思えるやつか、ましてや勤務後にご飯食べにいきたいと思えるやつかどうか、そこをアピった方がいいよと。

 

長くなりましたが、以上今日のつぶやきです。

写真は昨日友達を行った梅田茶屋町ブルーボトルコーヒー

コールドブリューを頼んだけど、正直味はいまいち。

目でみる楽しさの方が大きかった。